【遊戯王マスターデュエル】デッキ紹介#9 汎用以外UR0枚、レジェンドアンソロジーおすすめデッキ3選

aine_clineと申します。

今日も今日とてマスターデュエルのデッキ紹介をしていきます。

今回は、2025年2月11日から始まるレジェンドアンソロジーで安価で作れるデッキを紹介したいと思います。

今回のレジェンドアンソロジーは規制が厳しく、完全にアニメで使用されたテーマで縛られていました。

自分はアニメテーマのデッキは作っていなかったので、どうやってURCPを使わずに作ろうか探っていました。

そこで、いろいろ調べていたら汎用以外UR0枚で作れるデッキを発見したので、自分なりに組んでみました。

自分のように、アニメテーマのデッキを作っていない方、イベントのためのURCPを用意できない方はぜひ見ていってください。

評価項目について

以下の5つの項目で5段階で評価しています。(全て私の独断と偏見です)

・強さ…デッキの強さ 
 1…ファンデッキ
 2…ファンデッキ上位
 3…環境下位
 4…環境中位
 5…環境デッキ

・安さ…汎用以外のテーマ内の必須URカードの数 
 1…10枚以上
 2…7~9枚
 3…4~6枚
 4…1~3枚
 5…0枚

・プレイング難易度…プレイイングの難しさ 
 易1~5難

・拡張性…デッキの自由度の高さ 
 低1~5高

・認知度…相手がテーマについて知っているか 
 有名1~5無名

妖仙獣

強さ…2 安さ…5 プレイイング難易度…1 拡張性…3 認知度…3

1つ目のデッキは、妖仙獣です。arc-vで沢渡が使っていたテーマですね。マスターデュエルの安価デッキ代表の1つです。テーマ内にURカードが1枚ありますが、特別必要なさそうなので入れていません。

戦術としては、妖仙獣モンスターをいっぱい出して、罠で妨害するビートダウンです。妖仙獣モンスターは、スピリットモンスターのように、出したターンに手札に戻り、場ががら空きになるため、ウェーブフォースや激流葬なども採用しています。基本的に罠は自由なのでこれといった確定枠はありません。

EXデッキは、基本的に強金のコストになるので、自由です。ランク4エクシーズやアクセスを入れていれば役にたつでしょう。

時械神

強さ…1 安さ…5 プレイイング難易度…1 拡張性…1 認知度…4

2つ目は時械神です。5D’sでラスボスのZ-ONEが使っていたテーマですね。こちらもマスターデュエルの安価デッキ代表の1つです。妖仙獣と同じく、テーマ内にURカードがありますが、特別必須ではありません。

戦術は、時械神モンスターやバーンカードでLPを削るバーンです。ただ今回のイベントでは、破壊輪が制限、仕込み爆弾や自業自得などのカードが禁止となっているので、バーンカードが、マジックシリンダーやディメンションウォール、Ai打ちなどの戦闘時に発動するカードしかないのが残念なところです。

EXデッキは使わないので適当です。時械神はレベル10なので、持っている人は列車モンスターを入れるのがいいと思います。

亜種羅王

強さ…1 安さ…5 プレイイング難易度…2 拡張性…1 認知度…3

3つ目は、亜種羅王ワンキルデッキです。亜種羅王を使っていたキャラはいないですが、汎用カードとして許されたのでしょうか。

戦術としては、その名の通り、亜種羅王を立ててワンキルするデッキです。

亜種羅王は、レベル3モンスター3体以上でX召喚できるランク3モンスターで、X素材の数まで攻撃ができるモンスターです。単純計算で、4回攻撃すれば、LPを削れるため、除去魔法をを打って、相手の場を一掃した後、4素材以上の亜種羅王を立てて攻撃します。

4素材となると難しそうに見えますが、ゴヨウディフェンダー+サイコモンスターor緊急テレポートで4素材亜種羅王を立てることができ、ガーディアンの力があれば3素材でもリーサルをとることができます。またオフリスダーリンのギミックでラピスラズリを出せば、3素材でもリーサルをとることができ、万が一足りなくとも、魔法カードを捨てれば、攻撃力が元に戻るため、合わせて打点がとれるようになります。

除去カードが多く規制されているため、大真面目にライトニングボルテックスが採用されています。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回のアンソロジーは、本当に、アニメ産のテーマしか使用できなく、安価な構築を考えるのが大変でした。

アニメ産テーマを作っていない方は、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。